最近、スーツの襟に17色の丸いバッジをつけている方を見かけることが多くなりました。
「あのマーク、たまに見るけど何?!」
っていう方、あれはSDGsマークです!
SDGsとは日本語では「持続可能な開発目標」といい、2015年に国連で定められた、2030年に向けて世界が目指す17個の目標のことです。
この目標は単に「世の中に良いことをボランティア的にしましょう」というものではなく、具体的に包括的に世界が経済、社会、環境の面での課題に対処し、持続可能な世界を実現していこうというものです。
企業も今やSDGs抜きでは事業継続が困難にもなってくる時代。SDGsを知らなければ、銀行もお金を貸してもらえません。SDGsを知らなければ、学生も採用できません。SDGsを知らなければ、消費者に選んでもらえません。企業も行政も個人もみんなが関係するのがSDGsなのです。
SDGsのテーマは、「誰一人として取り残さない」。
この地球を次世代の子どもたちに持続的に残していくために、誰一人取り残さずに経済的に人権的に差別なく、素晴らしい世界にしていくために、SDGsは新しい考え方を投げかけます。
しかし!
「え、最近よく聞くけど、SDGsって何なの?」
という今さら周りの人に聞けない、あなた!まったくの初心者向けにSDGsのセミナーを開催しております。
当社が扱っているストックビジネスの一つとして電力があります。 当社は、親会社がバイオマス発電所をもって環境にクリーンな発電を行っている会社の商品を扱っています。 国内でも第一位のバイオマス発電でエコでクリーンなエネルギーを産出している会社の電力です。
当社が紹介するストックビジネスとは、今の本業にプラスして継続収入を得ようという試みです。 不確定なこの時代に時流をよく見て、毎月の継続的な収入が入るようなものを今から構築していこうと様々なストックビジネスをご提案しています。 自分でビジネスオーナーとなり、自分の働きによって収入を決められるという働きがいにもなります。
先述したように当社が扱うストックビジネスの一つとして電力があります。 化石燃料から産出される電力は二酸化炭素の排出を多くし、地球温暖化につながります。 当社の電力が広まることにより、親会社のバイオマス発電の規模も大きくなり、ひいては二酸化炭素の排出を抑えられ、気候変動の軽減の一助となります。
防災は全員がかかわってくる大事なもの。 大人だけでなく子どもも一緒に防災を考えるのは災害大国の日本に住んでいる以上、必須のことだと当社は考えています。 防災セミナーなどを通して、防災教育の啓蒙をしていきます。
防災において、差別などがあってはいけないこと。 しかし、もし災害が起こった時は自分や家族の命を守るために必死になり、他人のことを考えられなくなるのも一理あります。 日頃の防災意識の中で、子どもや高齢者、ペットなどの防災をどうするか、また日本に住む外国人の方への防災をどうするかなどを考えていきます。
あっという間に自分の住んでいた街がなくなるような大災害。 私たちは何度も経験しています。安全で安心したまちづくりはみんなが願うこと。 防災の観点から、行政や他の機関とも連携をして防災リテラシーの普及に努めます。
新型コロナウイルスに限らず、あらゆる感染症は人々の健康を蝕みます。 日頃からの感染症対策は、自分が感染しないだけでなく、人にもうつさないという点で重要です。 当社は感染症対策をトータルで考え、ご提案していきます。
当社が取り扱う「次亜塩素酸水」は厚労省が食品添加物としても認めているものです。 そのためキッチンや手指消毒にも使用でき、その水を使用したところはキレイになり、消臭もされるというおまけ付きになります。
当社が扱う次亜塩素酸水は、このような種の消毒液としては初めて、ハラル認証をとっております。 口に入っても良いように作られているものですが、その内容としてイスラム圏の方々が口に入っても大丈夫というお墨付きをいただいているのです。 文化の違いがあっても使用できる配慮です。